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Posted by チェスト at

2009年08月13日

Night Fly vol.6



昨日、Pororockのアニキ的存在であるソウタロウさんより
沖縄のホットなパーティ情報届いたんで告知しときますクラッカー


Night Fly vol.6
featuring DJ JURI(太鼓DUB)

2009.9.5.(土)
@pink salon
¥2000with 1drink

OKINAWAN DJ's

イイトモ (night fly)
DJ mashiee (OTODAMA)
viva Gilbert (Lounge)

DJ JURI(太鼓DUB)
2008年にはアボリジニのディジュリドゥをフューチャー、
今年2009年は、モルディブにレコーディング&DJツアーを敢行、
ネイティブかつトライバルな楽曲を次々にリリースし、
クリエイターとして高い評価を得る一方、
DJとしてもパーカッシブ・トライバルな「太鼓DUB」サウンドで
世界各地のダンスフロアをロック&ヒートさせる女性アーティスト。

more infomation

DJ JURI's official HP
http://www.djjuri.com

DJ JURI MySpce
http://www.myspace.com/djjuri

あいかわらず素敵なパーリィやってますね〜!
今回もスペシャルな空間演出ありそうですね音符  


Posted by POROROCK at 01:30Comments(0)ライブ・イベント情報

2009年08月12日

「大丈夫であるように〜Cocco終わらない旅~」

8/9 1945年の今日、長崎に原爆が投下された日の午後。

いくつかの偶然が重なり導かれるように




「大丈夫であるように〜Cocco終わらない旅~」

祈り、願い、抱きしめる、孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録
是枝裕和監督

を観ることになった。

映像の中にはCoccoというアーティストの平和に対する思い、

そして彼女自身が抱え込む苦しみ、痛みが映っていた。

正直、今の僕にはとうてい理解できない彼女の地球への切なる思い。

そして米軍基地とともに生活させられてる沖縄の人達、

核再生処理施設のある青森県六ヶ所村に住み続けないと

いけない人達の苦しみや辛さもまた理解できてない。

でも僕はこの映画を観て、地球の至るとこで起きている

悲惨な現状をなるだけ知らなければと思った。

もし自分がそんな街に住んでいたら、

その環境に、時代に身を置かざるを得なかったら

と想像できる人になりたいと思っている。

平和を想像する前にまずは現状を知らなければいけない。

作家の吉田健一による

“戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、
それに執着することである”

という言葉があるけど

これはやっぱり僕らが平和に暮らせてる背景には

ギリギリのとこで生きてる人達の犠牲があることを

知った上で、言える言葉だと思う。

今回の上映を主催してる

「大丈夫であるように〜Cocco終わらない旅~」を観る会

の方々はCoccoの鹿児島でのライブも検討されてるようです。

Coccoの歌はあまり知らないけど

映像の中の宜野湾HumanStageで演ってた

「強く儚い者たち」のレゲエバージョンは

ぜひライブで聞いてみたいなぁ音符

上映ありがとうございました!コンサートも実現してほしいな~

映画のあとは新穂花のテラスにて夕暮れとともに

ティーダさん a.k.a にいにいの演奏で

大盛り上がりクラッカー

重かった気持ちもどこへやら~葉っぱ

島唄やっぱりいいな~音符

奄美の八月踊りのステップまで練習させてもらいました。

ほんと不思議で素敵な一日でした~流れ星

ではPEACE OUTチョキ

良いお盆を~にっこり

  


Posted by POROROCK at 12:25Comments(0)映画

2009年08月07日

MoonBarで出会った二人の映像作家

昨夜は満月でしたねにっこり雨も降ってましたが。

一昨日は南種子島のMoonBarにて日食の前日出会った撮影監督(JSC)の
HABU TAKAFUMIさんと天文館で再会しました。

(正式にはMoonBarに行った日のお昼にサーフショップ“SLOW”の店頭で
日食めがねを売ってる人がいてその方(HABUさん)に道を尋ねたのが
最初でした。)

監督をする一方、東京乾電池の舞台にかっぱ役で登場したり、
草野球の試合に年間70試合、出場したりもしてるそうです。
2004年には鹿児島のキャパルボにあったらしいギャラリースペースで
個展もしています。いとこの娘さんを撮影された作品を出展されたそうです。
その時のポストカード集を頂いたのですが、なんとも言えない距離感だな
(撮影距離は近いけど、いとこの娘さんの視線はどこか遠いとこにいる)
って印象を受けました。
そしてやはり家族や親族と向き合うという作品カメラはホントに気力を要するんだろうな〜って思いました。

そんなHABUさんが種子島と鹿児島市内を中心にした映画作りを進めています。
ご自分の高校時代の部活動での市内への遠征の経験を元にしたストーリーです。
話聞いただけでもちょっと潤みそうになってましたうるうる
でもそれ以上にかなり笑えそうな実話も含まれそうです。
公開はだいぶ先になりそうですが、ぜひ実現してもらいたいものです。
自ら“シンクロニシティ(偶然の一致)が多い男”と豪語してました
ので好機が重なりかならずや素敵な作品になることでしょう星
陰ながら応援させて頂きます。

もう一人MoonBarで出会えた写真家の Jonathan Hillhouse
5年間種子島で英語の先生しながら写真撮影続けていたそうですが、
日食の約一週間後にイギリスに帰られたそうです。
ご本人は島を出ても、写真家の南種子への視線は永久にそこに残ってる、
彼を知らなくとも写真から彼の人物像を見つけることができる。
写真てあらためて凄いな。
そしてジョナサンの写真、すごくいいです!
作家名と同タイトルの写真集Jonathan Hillhouseもすごく心地よい流れ
の一冊でしたよOK
銀塩の大きいプリントで観てみたいです。

僕はいつも写真を読むときにまず
写真家と撮られる側の距離感を見ちゃいます。
好みの写真は、近ければいいってものでもなく
分かりやすいければいいってものでもなく
写真を見ててなんつうか戸惑わせる距離感、
より深く探りたくなる関係性があるもの、
撮る側と撮られる側の対等な緊張感、
ただ傍観してるのではなくその現場で
同じ空気吸ってんな〜って感じの写真。
そしてカメラ撮ってる人がそこに居たか分からなくなるくらい
無意識的に撮られた写真とかも好きです。

今回南種子島で出会えた二人の映像作家の作品は気になりますラヴ

南種子のMoonBarでの出会いに感謝。
オーナーのマッズさん、そしてトモ子さん種子島行く前から
いろんな情報を頂きホントありがとうございました。
また遊びに行きますね月  


Posted by POROROCK at 12:42Comments(0)出会い系

2009年08月02日

皆既日食in南種子島

初の皆既日食体験をレポート!

Mojoライブの翌日、午前九時に南埠頭に集合、各自担当の荷物を持参。
かなりのスペース占めちゃいました。
種子屋久方面に向かう日食ハンター達で混雑してました。




出港後まもなく既に太陽が欠けてきちゃいました。。。晴れ月
と思ったらステファン、Tokiさんの並びでした雷雷雷




午後六時頃 前之浜海浜公園にキャンプイン



BBQで夜は更けてゆくビール






翌朝:浜あさがおが咲く美しい砂浜 
毎年、海がめも卵産みにやってくるそうです流れ星




でも海岸線を散歩してみるとやっぱり






中国語で書かれたプラスチックの容器が散乱、
海流にのってここまで流れ着いています。
ヤシの実とかボトルに入った手紙はロマンチックだけど
この浜に流れ着いたゴミを見ると、ほとんど自然に有害なものばかり。
海水浴ができなくなる日は近いかも。
やっぱり故意なのかな。。。そうだったらほんと悲しいなぁくすん



それぞれ日食の準備開始。
そしていよいよ登場、日食サイバーめがね~キラキラ
提供:北薩代表星けんたろうくん














キラキラ2009年7月22日午前10時58分ごろから約一分、
今回の皆既日食の北限:南種子島旗はこんな感じでした~
突如暗くなった海岸はやっぱり幻想的でした~メロメロ






少しづつ陽を取り戻してきています




日食の余韻を胸に。。。再びBBQスタート肉
地元のおじちゃんが日食直後に捕ってきてくれた蟹やサザエも旨かった~
日食で蟹たちも動きがおかしくなっていたみたいです。
太陽の光は生物に必要不可欠なんですね~晴れ





お腹も心も満たされたらとりあえずビーチへ沐浴にダッシュ
種子島の波はほんと美し〜グッ




こんな感じでほんとリラックスさせてもらいました〜音符
今回、おにぎりを超早新米でにぎってくれたり、
お野菜わけてくれたり、感謝感謝感謝!!
高島荘はほんとに温かい。おばちゃんほんとありがとう!




南種子は最高ですよ~!!!!!

次回のターゲットの皆既日食はお決まりですか?
またみんなでツアー出かけましょう!  


Posted by POROROCK at 01:02Comments(0)ライブ・イベント情報